BROTHER レーザー複合機 マルチファンクションセンターFAX-2810定価:
¥73,500(税込)価格:¥32,450(税込)
高速20ppmエンジンで業務効率をアップ 最高20ppmの印字速度を実現した新型プリントエンジンと高速処理のために最適化されたプリンティングシステムを搭載することにより、オフィスにおける業務効率の向上に貢献する。
プリンタだけでなくコピーも20ppmの印字速度を実現しているので、大量コピーもスピーディにできるほか、ソートコピーや拡大・縮小コピーにも対応する。
ADF(原稿自動送り装置)を標準装備しており、最大20枚までの複数原稿のコピーなども可能。
分離型カートリッジで低ランニングコストを実現 トナーとドラムの分離型カートリッジを採用しており、トナー * 1(TN-25J;約2,500枚)のみの交換時では1枚あたり約3円 * 2(A4;5%印字時)という低ランニングコストを実現した。ドラムユニット(DR-20J)は約12,000枚の印刷が可能。
プリンタドライバからON・OFFを選択するだけで切り替えられるトナーセーブ機能を搭載している。トナー消費量を減らすことで印刷コストを低減させることができる。
* 1 同梱のトナーはスタータートナー(約1,500枚)
* 2 ドラムを含むトータルのランニングコストは約4円
大きさもちょうどよい。レーザーの魅力。 2006-02-17
キャノンの業務用感熱紙FAX機のT550が壊れたので後継機を探したが、感熱紙モデルが見つからないので、インクジェットとレーザーで迷いこのモデルを購入。
インクジェットもモデルは(キャノンの業務用モデルといえども)印字速度が遅いのとインクが高くランニングコストが高い。中古で3万円以下であったが、その理由でレーザーで最適なものを探した。
プリンターとの複合機であるこのモデルだが、プリンターは別にあるので今回はレーザーファックスとして使用。(ただし、プリンターが壊れたときのバックアップとしても考慮)設置面積は意外に小さいので満足。印刷速度、読み取り速度とも不満はない。紙は本体下のトレーに格納。埃をかぶったり、ロールしたりすることはない。解像度もファックスとして使用しているので満足。
ただし、ブラザーの製品でいつも思うことは、各パーツが安っぽいこと。特に紙を乗せる所、支えるところなどはペカペカで取り扱い注意といった感じ。ここまで安っぽいと、取り扱いに注意するので帰って壊さないかもしれないが、不安になってしまう。
基本性能はしっかり押さえ、プリンターと共通パーツを使いお値打ちな複合機だと思います。インクジェットと違ってヘッドが乾くこともないので毎日受信するものがない方にもお勧め。ただしモノクロレーザーのためカラー印刷はできません。
さらに詳しい情報はコチラ≫この記事は2006/9/12に作成しました。
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