Canon PIXUS MP500価格:¥18,500(税込)
スリムなボディでも、性能はワンランク上。スタイリッシュなオールインワン ???ピクサスならではの高品位な写真プリント。その決め手となるのが最小1plの極小インク滴の吐出を実現する高密度プリントヘッド技術「FINE」。この1plの極小インク滴の吐出に成功し、最高解像度9600×2400dpiを実現した。人が好ましいと感じる色合いを追求した独自の画像処理技術「キヤノンデジタルフォトカラー」とあいまって、4色の染料インクを駆使して、鮮やかな発色と豊かな階調性のある写真プリントを提供する。また、染料と顔料の2つのブラックインクにより、写真はもちろん、文字も美しく仕上げる。
見やすい2.5型液晶モニタ+手軽に使える操作パネル ???チルト式のカラー液晶モニタを搭載し、画面表示を見ながら操作パネルを使ってラクラク操作ができる。操作ボタンも大きく、使いやすく配置されているので、コピーやスキャナ、ダイレクトプリントはもちろん、用紙の選択、画像補正、トリミングなどといったことまで、パソコンを使わなくても手軽に行える。画像確認はもちろん、トリミングやレイアウト/用紙設定などもスムーズに行える。またスライドショー機能もついている。
効率よくプリントできる、多彩なマルチペーパーハンドリング ???前面給紙カセットを標準で搭載。オートシートフィーダを広げられない場所では、この給紙カセットだけを使えば、壁面にぴったり設置でき、スペースを有効に活用できる。給紙の切替えは、給紙選択ボタンを押すだけでかんたんに切替えられる(パソコンからも可)。また、オートシートフィーダ&前面給紙カセットを併用した2Way給紙では、さらに効率のよいプリントワークが行える。さらに、普通紙はもちろん、はがきや写真用紙に対応した自動両面ユニットを標準搭載した。オートシートフィーダと前面給紙カセットの両方から自動両面プリントが行える。
カメラもカードもケータイも、充実ダイレクトプリント ???ダイレクトプリントの業界標準規格PictBridge対応機種であれば、メーカーを問わずピクサスから直接プリントできる。また、さまざまな種類のメモリカードに対応しているので、ほとんどのデジタルカメラやカメラ付き携帯電話で撮影したメモリカードが利用可能。パソコンからメモリカードへの書き込みも可能。さらに、カメラ付き携帯電話からも、ワイヤレスプリント「プリントビーム」ができる。
スリムな1200dpi CISスキャナ ???ボディのスリム化に貢献するCIS(Contact Image Sensor)スキャナを搭載。しかも、独自のAdvanced Z-Lid技術により、最高20mmまでの厚みのある原稿をしっかり抑えたスキャニングを可能にした。
紙焼き写真も文章も、かんたんキレイなコピー ???原稿台に載せたらボタンを押すだけ。焼き増し感覚で手軽にキレイなコピーが可能。
コストパフォーマンス最高 2006-08-30
PIXUS MP500の特徴である最大9600dpiの解像度、美しく機能的なデザイン、他の同価格帯複合機にはありえません。
同価格帯の対抗機、エプソン カラリオPM-A750とカタログで比較するとスキャナの解像度の数値が低い事に気がつかれると思います。
しかし、PIXUS MP500の最大解像度である1200dpiでスキャンする機会すらほとんどありません。写真を取り込む時のみ、しかも相当精細な場合のみです。1インチを1200個の点で分割するわけですから、L版写真で約2350万画素相当の解像度になります。
日常域ではこの解像度で取り込むとデータサイズが大きくなるので600〜300dpiでの取り込みが最も多くなると思います。
ちなみに私は昨年の年末に22,800円で購入しました。
ずいぶん安くなりましたね・・・
さらに詳しい情報はコチラ≫この記事は2006/9/12に作成しました。