Canon PIXUS iP7500価格:¥20,551(税込)
写真の美しさ、速さ、保存性を高次元でかなえたフラッグシップ ピクサスなら、かけがえない思い出を、美しい写真プリントで残せる。その決め手となるのが最小1plの極小インク滴の吐出を実現した高密度プリントヘッド技術「FINE」。この1plの極小インク滴の吐出に成功し、最高解像度9600×2400dpiを実現した。そして、6色の染料インク、人が好ましいと感じる色合いを追求した独自の画像処理技術「キヤノンデジタルフォトカラー」とあいまって、鮮やかな発色、緻密さ、滑らかな階調、立体感のある上質な写真プリントを提供する。さらに合計3584本の多ノズルヘッドで、よりスピーディな写真プリントも可能にした。また、染料と顔料の2つのブラックインクにより、写真はもちろん、文字も美しく仕上げる。ピクサスは、美しさと速さを実現するために、ミクロの世界から応える。
経済性に優れたインクタンクシステム すべてのインクを無駄なく使えるのが、全色独立インクタンクシステム。色のなくなったインクタンクだけを交換すればよいので経済的。インクの残量がひと目でわかる透明容器に加え、光学式のインク残量検知機能も備えており、インクが残り少なくなるとパソコン画面上で告知する。さらにBCI-7eシリーズ/9BKには、誤装着の防止およびインク切れ等を知らせるLEDを設けた。間違ったインクタンクを装着するとランプが点滅する。
撮って、つないで、すぐ写真「カメラダイレクト」 デジタルカメラやデジタルビデオカメラとケーブルでピクサスをつなぐ。あとはカメラ側のモニタ画面を見ながら気に入った画像を選べば、ダイレクトプリントが楽しめる。ダイレクトプリントの業界標準規格PictBridge対応機種であれば、メーカーを問わずピクサスから直接プリントできる。
前面給紙など、多彩なマルチペーパーハンドリング 前面給紙カセットを標準で搭載。オートシートフィーダを広げられない場所では、この給紙カセットだけを使えば、壁面にぴったり設置でき、スペースを有効に活用できる。また、給紙の切替えは、給紙選択ボタンを押すだけでかんたんに切替えられる(パソコンからも可)。また、オートシートフィーダ&前面給紙カセットを併用した2Way給紙では、さらに効率のよいプリントワークが行える。DVD/CDのトレイガイドも内蔵。
アルバム保存100年が5種類の純正写真用紙に対応 「プロフェッショナルフォトペーパー」に加え、「スーパーフォトペーパー」、「スーパーフォトペーパー・シルキー」、「キヤノン光沢紙」、「エコノミーフォトペーパー」の5種類のキヤノン純正写真用紙に対応。フィルム密閉型のアルバムに入れて暗所に保存した場合、100年間の保存性を実現する。
高品質でありながら価格も安い。 2006-08-24
今まで使っていたPIXUS850iからの買い換えでした。
デザインは丸みのあるPIXUS850iから角張った長方形になり設置性も
良く、給紙は従来の上部と底辺部にも設置され、通常使う頻度の高い
A4サイズは50枚まとめて底辺部の給紙ホルダーに保存できるので
非常に便利です。
価格の安いPIXUS iP4200と比較しましたが、高級感のあるデザインと、
写真の印刷に適したモデルであることが決め手になりました。
実際に使ってみて音の静かさには驚きました。写真の印刷も価格の
安さからすると、十分納得が出来る仕上がりです。
問題は交換用インクの価格が相変わらず高く、何とかならないもの
かと痛切に感じています。やはり本体を思いきり安くして、大多数の
ユーザーを取り込み、交換用インクで利益を上げている構図が伺えます。
さらに詳しい情報はコチラ≫この記事は2006/9/12に作成しました。