FUJITSU スキャンスナップ FI-S500価格:¥45,190(税込)
会議資料の電子化や書類の保管、名刺の顧客データ管理などに最適なコンパクトADFタイプ ???コンパクトなボディでありながら、毎分18枚の速度で、紙文書の表と裏の両面をカラーで一度に読み取ることができる。「e-文書法(通称)」の読み取り条件を満たす電子文書が作成できる『e-スキャン』ボタンを搭載。さらに、電子データの証明力を高める「PFU タイムスタンプサービス」の利用権を100スタンプ同梱した。また、検索が可能なPDFファイルが出力でき、読み取った文書が活用しやすくなる。電子ドキュメントの世界標準であるPDFファイルを簡単に作成・編集・管理できるソフトウェア『Adobe Acrobat 7.0 Standard 日本語版』を同梱している。
2代目Scansnapより本シリーズとは長い付き合い。 2006-05-05
とにかく溜まったA4サイズ以下の資料で、捨てるには惜しいが紙にして置くにはかさばる書類、カタログ、雑誌は頭使わずガンガン、カラー両面取り込みでスキャンしてます。HDDが100GBが当たり前の時代、サイズなんて気になりません。
片付けとはすなわち不要品を捨てること。本製品はとても重宝しています。家内のストレス解消=自分のガラクタを処分する事なので家庭平和にも大変貢献しています。
もちろん数千ページのドキュメントをスキャンするには何時間もかかりますので、正しい姿勢で作業しないと「腰痛」で寝込むことはあります。
読み込む紙の状態が悪いと紙つまりをおこしたりするので、「見張っている」必要はあります。
カラー写真の画質は最近の高解像度フラッドヘッドスキャナにおよびませんのでカタログ程度ならともかく「グラビアのスキャンには物足りない」かもしれません。
しかしこれらのことは一度ScanSnapの魅力にはまれば些細な事です。
むしろメーカさんにお願いしたいのは、既にAcrobatをもっているユーザ向けに「Acrobat無しの廉価版」を販売して頂きたくお願いします。(以前はそういうオプションがありました。)
さらに詳しい情報はコチラ≫この記事は2006/9/12に作成しました。
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