SONY VAIO UX50 ( CoreSolo U1300 512MB HDD30GB 無線LAN)[VGN-UX50]価格:¥159,690(税込)
文庫本サイズのコンパクトボディながら充実したPC性能を実現 ?「VAIO type U」は文庫本サイズにほぼ近いコンパクトボディで、外形サイズ幅約150×高さ32×奥行き95mm。筐体にカーボン繊維入り樹脂を使用し、520gという本体重量を実現している。
???PCとしての性能も充実。OSには、Microsoft(R) Windows(R) XP、CPUにはインテル(R) Centrino(R) モバイル・テクノロジーを採用し、標準バッテリーで最大3.5時間、大容量バッテリーなら最大7時間の連続使用が可能。
???文庫本サイズでありながら、CF型PHS通信カードスロットとワイヤレスLAN機能を搭載している。 内蔵カメラと組み合わせて使用すれば、駅やカフェからインターネットにアクセスし、「type U」で撮影した写真をその場でブログにアップロードするなどの作業が可能。
起動時間約5秒※。優れたインターフェースで軽快にPCを操作 ???起動にかかる時間は、約5秒(スタンバイ状態時)。電源スイッチもしくは、本体のディスプレイ部をスライドさせるだけで起動でき、いつでも簡単に使用できる。
???グリップ感と操作性を重視した筐体設計で、ユーザーインターフェースも優れている。キーボードの搭載はもちろん、4.5型ワイド液晶のディスプレイは、タッチパネルを採用。同梱のスタイラスと「VAIOタッチコマンド」により、スタイラスの動きでPCの操作を行うことができる。また、筐体部分にスティックポインターと各種操作ボタンを配置。指先だけでも、PCを軽快に操作できる。
???画面の縦横表示を切り替える「画面回転機能」や、表示画面の拡大が可能な「ズーム機能」なども搭載。片手でも楽に扱える工夫が施されている。
※ スタンバイ状態から起動時
アプリケーションソフトと別売りアクセサリー群が充実 ???モバイルならではの使い方を提案するアクセサリーが充実。プリインストールされた豊富なアプリケーションと併せることで、ナビゲーションなど実用的な機能を使用できるほか、音楽やゲームなどのエンタテインメントを楽しむことができる。
???Bluetooth GPSユニット『VGP-BGU1』(別売)を使用すれば、プリインストールされた地図アプリケーションにより、現在地からのルート検索、エリア情報の取得が可能。
???また、Bluetooth オーディオコントローラー『VGP-BRM1』(別売)を使用すれば、VAIO type Uに溜めた音楽をワイヤレスで楽しむことができ、ロケーションフリーベースステーション『LF-PK1』と組み合わせれば、外出先からDVDレコーダーに録画した番組や、アナログテレビ放送を楽しむことが可能※。
※ 「ロケーションフリープレイヤーPC用 LFA-PC2」(別売)が必要です。
指紋認証で安全・確実にログオン ???本体に指紋センサーを搭載し、指でなぞるだけのシンプルな操作で個人認証ができる。電源入力、ハードディスク、Windows(R)のログオン時のパスワードを都度入力する手間を省いてログオンでき、また第三者の不正使用を防止する。
その他の主なトピックス DLNAに対応
???VAIO Media Ver.5.0を搭載することにより、全機種DLNAに対応している。
環境への取り組みの強化
???今回発売のVAIOは「RoHS指令」※1および「J-Moss」※2に対応し、環境への取り組みを強化している。なお、2006年4月以降発表されたVAIOはRoHS指令に対応し、 J-Mossグリーンマークにも適合している。
※1 RoHS指令とは
???EU加盟25カ国で2006年7月1日に発効する、欧州市場において、電気・電子機器に対し環境に影響を与える可能性のある化学物質(カドミウム、鉛、水銀、六価クロム、ポリプロモビフェニル、ポリプロモジフェニルエーテル)の使用を禁止する指令です。
※2 J-Mossとは
???2005年12月に公示された、電気・電子機器の特定の化学物質(カドミウム、鉛、水銀、六価クロム、ポリプロモビフェニル、ポリプロモジフェニルエーテル)の含有表示方法を示した日本工業規格。J-Mossが規定した、特定の化学物質の含有が基準以下に管理されている商品にはJ-Mossグリーンマークが表示されています。
可能性や斬新さは★5 使い勝手が・・★3 2006-07-19
業務利用の為に実際は普通のノートパソコンでも良かったのですが、小型というのと目新しさから選択。
話題のオリガミとは迷ったわけですが。
使ってみるとバッテリー駆動時間は標準でまったく気にならない。というか割り切って使うべき。
キーボード配列は正直使いにくい。
たとえばウィルコムZERO3は"Enter"の位置は右下端で多少大きいのに、こちらは同サイズだし下から三番目にあります。
手書きを重視なのかもしれませんが。
多々割り切る部分は必要だが、このサイズでWindowsXPが動く時点で他のPDA端末とは利用できることの可能性が全く異なります。
Wirelessでプロジェクターに繋いでその場でプレゼンできたり、まぁノートパソコンのようなものです。
ただ、家庭利用を考えたときには金額がネックになるかと。
さらに詳しい情報はコチラ≫この記事は2006/9/12に作成しました。