Lenovo ThinkPlus USBキ-ボ-ド ウルトラナビ付 [31P8974]定価:
¥12,600(税込)価格:¥12,340(税込)
●主要部分のデザインはThinkPadそのもの
???ブラックボディに白いキートップの文字、ワンポイントの赤いトラックポイント、機能キーが2段に配置された7段配列、ファンクションキーの上に設けられた「Access IBM」ボタン、音量調節ボタンなどThinkPadのデザインを継承している。
●「ウルトラナビ」を装備
???製品名の通り「ThinkPad T40」「ThinkPad R40」などで採用されているトラックポイントとタッチパッドを組み合わせたポインティングデバイス「ウルトラナビ」を装備。タッチパッドは本体と一体になったパームレストに収められている。
●テンキーを新装備
???多用するユーザにはありがたい。
●インターフェイスはUSB
???コネクタ1つでキーボードとウルトラナビの両方が動作し、本体背面には2ポートのUSBハブを備える。また、本体裏のスタンドで傾斜を2段階に調節可能。
●重量は363gの軽量設計
???本体サイズは397(W)×220(D)×22(H)mm。テンキーとウルトラナビのためにノートPC風のキーボードとしてはやや大きめとなってはいるが、厚みは薄く重量は363gと軽量。
デスクトップを使うThinkpadユーザーなら 2005-07-03
トラックポイントが手放せないThinkpadユーザーが、他社製のノートやデスクトップパソコンを使うときにはこれしかないでしょう。基本的にThinkpadのキータッチでThinkpadのトラックポイントです。これに尽きます。パッドはおまけなのもThinkpadと同じ。
テンキーがあるためにそれほど省スペースというわけではありませんが、テンキーがある割には横幅は押さえられており、トラックポイントを使うユーザーならマウスが不要になる分だけ省スペースです。本当に省スペースを期待するなら後で出たトラベルキーボードの方をお奨めします。
テンキーは普段はあまり出番がないのでNumLockをOFFにしてカーソルキーとして使っています。キーボードの上部にはUSBが2つ付いています。本体を机の下に置くような場合にはマウスや他のUSB機器を繋ぐのに使えるでしょう。
あと、少し意外だったのが意外に持ち運びやすくできているということです。USBケーブルはデスクトップを机の下においた時でも十分なくらいかなり長く作られていますが、キーボードの裏にはそれを巻き取るためのくぼみがあり、余った部分は巻き付けておけば邪魔になりません。持ち運ぶ時にはほとんど全部を格納しておけます。またこの窪みに指を引っかけておけば滑り落ちることもありません。設置面積はそれなりに大きいですが厚みがほとんどないため、幅の広いカバンなら隙間に入れることも可能です。もっとも頻繁に持ち運ぶような方ならば、トラベルキーボードにするか或いはTinkpad自体を買っちゃうでしょうけどね。
なお、RedHatでも指しただけで認識しましたが、トラックポイントが若干重いのが難点でした。
さらに詳しい情報はコチラ≫この記事は2006/9/12に作成しました。
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